お知らせ

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【庄原署】運転中の熱中症対策について

気温や湿度が高くなり、蒸し暑い日が増えてくると熱中症の危険が高まります。
 熱中症は、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節
機能がうまく機能しなくなり、めまいやけいれん、頭痛などさまざまな症状を引き
起こします。
 脱水症状になると熱中症になりやすいので、特に気をつけてください。
 〇 車内で脱水症状になる原因として…
  1 運転中にエアコンを使用していると、喉が渇いていなくても乾燥
   して「かくれ脱水症状」になってしまう。
  2 外が暑い場合、車の中はエアコンが効いていても大きな温度差が
   身体に大きな影響を与え、大量に汗をかいて水分不足になってしま
   う。
  3 運転中は緊張状態で、知らず知らずのうちに汗が出て水分不足に
   なってしまう。

 〇 対策は…
  1 経口補水液やお茶をこまめにとる(水分補給)
  2 塩飴や塩分タブレットを食べる(塩分補給)
  3 適度な休憩をとる。


    令和5年交通安全スローガン「運転は ゆとりとマナーの 二刀流」
    「ハイビーム上手に使って事故防止」〜大切な命を見つける上向きライト〜

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  • 登録日 : 2023/08/01
  • 掲載日 : 2023/08/01
  • 変更日 : 2023/08/01
  • 総閲覧数 : 21 人
Web Access No.1282013