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広島中央警察署管内の自転車が関係する人傷事故発生件数は、令和5年11月末現在で130件(前年同期比+46件)と急増しています。
交通事故発生の特徴は、
時間帯・・通勤・通学時間帯の8〜10時、16〜18時
形態・・・出会い頭、右・左折時
場所・・・交差点(信号なし6割、信号あり4割)
です。
《自動車》
○交差点右・左折時は、徐行または停止して車両付近の歩行者・自転車の通行がないか確認し、安全な速度で通過する
○信号のない交差点を通行する際は、急な飛び出しに注意する
○予測運転をせず、歩行者・自転車は転倒するかも知れないという認識を持って運転に集中する
○道路の凍結が懸念される時期のため、スタッドレスタイヤ等の準備をするとともに、凍結等がある場合は、不要不急の外出は避ける
《自転車》
○道路を横断する際は、左右だけでなく、後方も必ず確認する
○歩道を通行する際は、車道との境界・段差等に注意する
○「危ない!」と思ったら、必ず停止する
○車両を確認した際は、「止まってくれるだろう」と思わず、車両が確実に停止したことを確認して通行する
○橋の上など部分的に凍結している場合もあるので、注意して走行し、危険な場所では自転車を押して歩く
広島中央警察署
(082)224−0110
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