びびなび : 広島 : (日本) Hiroshima

庄原市内において、パソコンでインターネットを見ていると、突然ウイルスに感染したという警告画面が表示され、補償料として電子マネーカードを購入させる詐欺（サポート詐欺）が発生しました。
　これは、パソコンでインターネットを見ていたところ、突然警告音が鳴って操作ができなくなり、ウイルスに感染したかのように見せかけて、表示された電話番号に連絡すると、補償担当者と名乗る犯人から、年間のサービス料として電子マネーカードを購入するように言われ、そのカードの裏に書かれた番号を伝えさせて、お金をだまし取る方法になります。
　詐欺の被害に遭わないためには、
　　　　　　(1)　警告画面が出たらパソコンを再起動する
　　　　　　(2)　画面に表示された連絡先には絶対に連絡しない
　　　　　　(3)　パソコンの購入店や家族などに相談する
など、よく確認をしましょう。

庄原警察署

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