びびなび

バイクの交通事故事故を防ごう！

バイクは、四輪車に比べて機動性が高い反面、『不安定な乗り物』であるため転倒しやすく、交通事故に遭った場合は相手方の車体や路面と体が直接衝突するため、死亡又は重傷となる可能性が高くなります。
　また、バイクは車体が小さいため、自動車の運転者から見て『死角に入りやすい』、『距離感覚、速度感覚が掴みにくい』といった特性があります。

　交通事故防止のため、
・『急発進・急ブレーキ・急ハンドル』など、【急】のつく運転はしない
・制限速度を守り、カーブや交差点の手前で減速する
・車両の間のすり抜けや路肩通行はしない
・交差点で対向右折車両がいる際は、減速して相手車両の動きに注意する
ことを心掛け、事故に遭った場合に被害を軽減するため、あご紐が緩まないようヘルメットを正しく着用し、併せて胸部プロテクターやエアバックジャケットを着用しましょう！

広島南警察署
（０８２）２５５−０１１０

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